これは興味深い!日本の不思議な現象や場所、植物などを紹介

フロストフラワー

世界には成り立ちや用途が分からない不思議なもの、人の目を驚かすようなものがたくさんあります。日本も例外ではありません。

今回の記事では、そんな日本で見られる不思議な現象やびっくりするような場所などを集めてみました。

1.日本で起こる不思議な現象まとめ

日本の不思議な現象①「だるま太陽」

真っ赤な太陽が2つつながったような不思議な現象があります。日本では日の出の時は「だるま朝日」、日暮れの時は「だるま夕日」と呼ばれています。

英語では「オメガサン」で、Ω(オメガ)のような形をした太陽(サン)という意味です。「だるま朝日」より「だるま夕日」の方が見られる確率が高いようです。

なぜこのような現象が見られるかというと、太陽が昇って来る、または沈んでいく時に水蒸気で光が屈折して海面などに太陽の姿が映し出されるからです。

冷えた空気と海水の温度差が条件なので、冬場に見られることが多くなります。場所としては高知県の室戸が有名ですが、千葉や伊豆半島などでも見られます。

日本の不思議な現象②「フロストフラワー」

「フロストフラワー」は、北海道で冬に見られる、湖の氷の上一面に白い花が咲いたような現象です。

花のように見えるのは氷の結晶で、湖に張った氷から昇華した水蒸気が小さな氷の結晶になり、それが手のひらの大きさくらいにまで発達してこのような現象になるのです。

「フロストフラワー」ができる条件としては気温がマイナス15度以下になること、雪が積もらないこと、そして風が吹かないことなどが挙げられます。

フロストフラワーは風で容易に吹き飛んでしまうのです。

見られる場所は東北海道の屈斜路湖や阿寒湖、糠平湖などです。特に阿寒湖は条件が良く、12月から3月の比較的長い期間見られます。

2.興味深い!日本の不思議な場所

日本の不思議な場所①「与那国島海底地形」

「与那国島海底地形」は1986年に地元ダイバーによって発見された不思議な地形です。

周囲が数百メートルもある巨大な1枚岩に切り出した跡や階段のような形状、柱を立てるような穴など、人工的に加工したような痕跡があったのです。

「与那国島海底地形」については研究者の間でも自然地形であるとする立場の人と、遺跡など人工的な構造物であるとする立場の人に分かれていて未だ結論が出ていません。

いずれにせよダイバーたちに人気のスポットになり、観光に一役かっています。亀の甲羅のような石、人面そっくりな岩なども発見されているということで、正体は何なのか夢が広がる不思議な場所です。

日本の不思議な場所②「ゼロ磁場」

地球は大きな磁石で、N極の磁気とS極の磁気が出ていることは、理科の時間に学んだことを覚えている人も多いことでしょう。

そのN極の時期とS極の磁気が拮抗し、互いに打ち消し合っているのが「ゼロ磁場」と呼ばれる場所です。

日本にも「ゼロ磁場」はたくさんありますが、その多くが由緒ある寺社や、古くから修験場などになっている聖地なのです。

例を挙げると諏訪大社、伊勢神宮、高野山などです。昔の人が「ゼロ磁場」という観念をもっていたとは思えません。

霊験あらたかなものを感じるからこそ、そこに寺社仏閣を建てたり修行の地にしたりしたのでしょう。

科学的には解明されていないことの多い「ゼロ磁場」ですが、人間の体や精神に影響を与える不思議な力があるようです。

3.日本で見ることができる不思議な植物

日本の不思議な植物①「透明になる花」

サンカヨウ(山荷葉)は北海道から本州中部の山地に自生している多年草です。5月から7月に直径2cmほどの白い花を咲かせますが、この花は水分を吸うと花弁が透明になります。

デリケートなガラス細工のような花ははかなげで美しく、幻想的にも見えます。透明になる原理はまだ解明されていないようですが、乾くとまた白く戻るのも不思議です。

日本の不思議な植物②「葉が出る葉」

「マザーリーフ」は大きな葉から小さな葉がたくさん出る不思議な植物です。

ハカラメ(葉から芽)、ミラクルリーフ、灯篭草、子宝草、幸せの葉っぱ、グッドラックリーフ、ハッピーリーフなど、たくさんの別称がありますが、正式名称は「セイロンベンケイソウ」という、亜熱帯が原産の植物です。

水栽培や鉢植えなどで比較的簡単に育てることができるので近年人気が高まってきていて、家庭で育てる人も増えています。

マザーリーフは育て方によっては花を咲かせることもありますが、「幻の花」と呼ばれるように、簡単にはいかないようです。

最後に

日本で見られる不思議な現象、場所、植物などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

皆さんも身近な不思議を探してみませんか。