タイの治安について、日本人が巻き込まれやすいトラブルを紹介

日本から約5〜6時間のフライトで気軽に行けるほほえみの国タイ。

東南アジアの周辺諸国と比べると比較的治安は良いが、日本人は「お金を持っている」「優しい」などと現地人から思われていて、軽犯罪に巻き込まれやすいです。

タイに行く当たり事前に手口を知って、トラブルは出来るだけ避けて欲しいと思い今回の記事を書きました。

多発している軽犯罪とその対策を紹介しますので、参考にしてみてください。

1.タイの治安 日本人が巻き込まれやすいトラブルとは

タイの治安 トラブル①「スリ・置き引き・ひったくり」

とにかく多いのがこの3つです。ホテル、ショッピングモール、マーケットなどで被害が多発しています。

刃物でバッグを切り裂いて中身を持ち去る手口が多いので貴重品はウエストポーチなどに入れ、常に注意を払いましょう。

路上で2人乗りバイクに引ったくられる事件も多いので、バッグは歩道側に持ちましょう。

タイの治安 トラブル②「ホテルの金庫・セーフティボックス」

中級ホテルでも発生しているのが客室の金庫・セーフティボックスを狙った犯罪です。

警察の目が行き届いた高級ホテル以外では、利用を避けましょう。

一番大切な貴重品は体に身につけ、その他の貴重品はスーツケース内などの分かりにくいところに入れてしっかりと鍵をかけましょう。

フロントのセーフティボックスも利用を避けた方が無難です。

タイの治安 トラブル③「強姦・わいせつ行為」

暗くなってから女性がタクシーやモーターサイに乗車した際に、わいせつ目的での連れ回し事件が発生しています。

なるべくBTSやMRTの終電までにはホテルに戻ることを心がけ、どうしても夜遊びしたい場合は男性と行くことをおすすめします。

夜間帯の女性のみでの観光には十分に注意をしましょう。

タイの治安 トラブル④「麻薬・覚醒剤関係」

タイで見知らぬ人から預かった荷物は絶対に預かってはいけません。なぜならタイでは麻薬や覚醒剤などの所持は極刑だからです。

荷物から麻薬や覚醒剤が出てきた場合、たとえ身に覚えがなくともタイの法律に乗っ取って罰せられます。もちろん外国人も例外ではありません。

薬事犯罪の最高刑は死刑なので、注意を怠ってはいけません。

タイの治安 トラブル⑤「ニセ警官」

自称警察官が突然現れて、身分証明書の提示や荷物のチェックを迫ります。その際にパスポートや財布などの貴重品を抜き取る手口です。

英語で「POLICE」と書いてあるニセ身分証を見せられるので信じてしまいそうになりますが、荷物や現金を見せるように言われた場合は警察署までの同行を求めましょう。

また、パスポートはコピーを用意してむやみに現物を提示することは避けましょう。

本物の警察が路上で荷物や現金の提示を求めることはほぼありません。

タイの治安 トラブル⑥「声を掛けてくる親切な輩たち」

繁華街や空港、マーケットなどで英語や日本語で声を掛けられ、警戒心が緩んだところで高額な宝石や装飾品を買わせられたり、睡眠薬入りのジュースを飲まされ金品を奪われたという被害があります。

やたらと日本語使う輩、過剰に親切にしてくる輩には毅然とした態度をとり、その場から立ち去りましょう。

また、他人からもらった飲食物は口にしない様にしましょう。

2.タイで困ったときは?治安対策を紹介

パスポート紛失したら

ツーリストポリスと共に現地の日本大使館に届け出て手続きをしましょう。

紛失・盗難届出証明書(Policen Report)を取得し、本人が日本大使館に出向いて、失効手続きを行います。

その後、パスポートを新規発行あるいは帰国のための渡航書の発行手続きを行います。

事件・事故にあったら

すぐにツーリストポリスや日本大使館で対応してもらいましょう。多発している置き引き・盗難はまずはツーリストポリスに電話しましょう。

緊急連絡先

ツーリストポリス:1155

警察・救急:191、123

救急車:1669

在タイ日本国大使館領事部:022078502、026963002

詳細ページ

まとめ

海外旅行をする際にトラブルに巻き込まれるリスクをゼロにすることは不可能です。

「保険に入る」「パスポートのコピーを所持する」「夜間は出歩かない」「貴著品は分散して持つ」など自己防衛も必須です。

事前に手口を知って、トラブルはできるだけ避ける様にしましょう。